夢見た。

夜に仮眠取ったら夢見た。
以下内容。


なぜかハンターハンターのゴンとキルアが主人公。しかも舞台は銭湯。
湯槽に浸かろうと浴槽の方へ目を向けると、30代くらいの男が仁王立ちしている。
無視して湯槽に浸かるが、その男は10分くらい微動だにせず、壁に向かって仁王立ち。
あまりにも不気味なのでしばらくしてキルアが声をかける「おっさん何してんの?」。
おっさん答える、「女性の従業員を呼んできてくれないか?」。
このおっさんへの疑念が確信に変わり、ゴンもキルアと一緒におっさんを注意する。
おっさん「君なら理解してくれると思ったのに・・・」おっさん立ち去る。


しばらくしてゴンとキルアも風呂から上がる。
ここで突然主役が交代し主人公は探偵に変わる。
舞台は脱衣所、兼コンビニ。しかも駅内。
意味不明理解不能な場所だが何故か違和感を感じない。
風呂から上がった探偵がさっそく自分の使ったロッカーを開けると、
誰か別の人の荷物が入っていた・・・。
そこで推理開始。犯人探しが始まる。
犯人が武装している可能性もあるので、レジにてメモ帳を購入。
いざとなったらこのメモ帳を数枚破いて手裏剣のように投げればいい。
しかし肝心の犯人がみつからない。
コンビニ内を探すがそれらしき人間が見つからない。
(この時点でこの場所は脱衣所の側面がなくなり、完全に駅内コンビニになっていた。)
先輩の女性刑事(なぜ探偵の上司が刑事なのかは謎)に相談すると、
「自分で探しなさい」と突き放される。
メモ帳の代わりにテレカを使えば攻撃力が増すなと考えながら店内を捜索していると、
ジュース売り場で一枚の紙切れを見つける。 —『犯人は○○』。
それは女性刑事からのヒントだった。ありがたい。
さっそく犯人を取り押さえるため、出入り口で待ち伏せる。
犯人がレジで会計を済ませ、出入り口に近づく・・・・。
タイミングよく犯人を取り押さえようとすると、その瞬間爆発音。
建物は崩れ、犯人は死亡。女性刑事は行方不明になった。
駅は6時間運行を停止したらしい。

Windows7のベータ版を使ってみた

第一印象

予想していた通り、そんなに軽くない。

Windows7Vistaより軽い!」といろんなところで言われてたけど、そもそもWindows7Vistaベースで作ってるわけで、Vistaより劇的に軽くなったりはしなかった。Vistaが厳しいスペックのパソコンに入れたら案の定Windows7も厳しかった。(1G・セレロンオンボード)

ただ感じ方は人それぞれらしい。

思ったより「軽い」? Windows 7 β1を低スペックPCに入れてみた
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0901/14/news032.html

新しくなったタスクバー、どのアプリが起動しているのか分かりづらい。

クイック起動バーに相当するアイコンとタスクバーが同じように配置されてて、しかもその違いが視覚的に分かりにくいので今なんのアプリを起動しているのか分かりにくい。さすがにこれは9割9分正式版で改善されると思う。
個人的にMacOSXの不満だった部分をパクってしまったなぁ。

スタートバーとタスクバーが少し便利になった。

いろんなところで言われている通り、スタートバーとタスクバーがアプリごとのメニューを持つようになった。
タスクバーのIEのとこを右クリックすれば、履歴とかがポンと出てくるし、メディアプレーヤーのとこを右クリックすれば再生に関するメニューが出てくる。
でも今のところ、そこまで便利じゃない。発想は良いんだけどできることが少ない。でも各アプリ側が充実してくれば、かなり化けそう。これは期待。

第二印象

OS付属のアプリケーションが進化してる!

これには驚いた。
ワードパットやペイントなどのアプリがリボンバー(Office2007のアレ)を採用しているのは聞いてはいたけど、機能自体もかなり強化されてた。
ペイントは、クレヨンや蛍光ペンのようなタッチで絵を書けるようになってたり、図形の種類がOfficeなみに充実していたりと、軽くお絵かきするソフトとしては格段に進化してる。ただしレイヤー機能がなかったりと、本格的に使うにはまだまだ足りない。
そしてワードパットは、ワード2007の形式やODF(OpenOfficeの規格)テキストの形式に対応していて、ちょっとした文章を書いたり開いたりするにはわざわざOfficeを使わなくて良いようになった。箇条書きの種類やペイントとの連携など、基本機能も強化されてる。
電卓も凄い。今までの普通の電卓、関数電卓に加え、プログラマ電卓、統計電卓とモードが増えてる。色々機能があり過ぎてまだ使いこなせてないけど、電卓の枠を超えた電卓といえるレベルだと思う。
マインスイーパをはじめとするゲームもデザインが一新してる一方、メモ帳はそのまんまだった。

エクスプローラーの検索機能が凄く便利に。

凄い便利。でもこれについてはプラスマイナスゼロかもしれない。
エクスプローラー(ファイルやフォルダを扱うソフト。IEではない)の検索ボックスがかなり進化していた。
たとえば画像がいっぱい入ったフォルダで検索ボックスをクリックすると、「撮影日時」とか「タグ」とか「評価」とか候補が下に出る。それをクリックするとメニューが現れ、たとえば撮影日時の場合カレンダーが出てきて、日付の所をドラッグすればその選択した部分の日にちに撮影された画像だけを抽出できる。言葉で説明するのは難しいけど、これは凄く凄く便利。
でもこれ、Vistaでもほぼ同じことができる。詳細表示バーの▽の部分をクリックすれば、同じようなメニューが出る。たぶん知らない人多いと思う。
Vistaではアイコン表示モードでも詳細表示モードでも上部に詳細表示バーがかならず出てたけど、Windows7ではXP以前と同じく詳細表示モードでしか詳細表示バーが出てこないから、それの代わりかな。機能を発見しやすくなったぶん使う人が増えるかもしれない。

一日使ってみたまとめ

Windowsの骨組みの部分がVistaで改革され、肉付きの部分がWindows7で改革された印象。
VistaやOffice2007はインターフェイスが変わって使いづらくなった。
 今まで慣れ親しんだインターフェイスをなぜ変える必要があるんだ。ずっと同じでいいのに。」
と思っていた人は、Vista以上に混乱しそう。
ただ、これからパソコンを初めて使う人や、変化に適応できる人にとってはより使いやすいOSになったんじゃないかと思う。

自分のクローン人間となかよくなれる自信がない。

今まで、自分にとって理想的な友人/恋人は、自分と価値観を共有できる人だと思っていた。でも最近、本当はそうではないんじゃないかと思っている。なんていえば良いんだろ。自分には外殻部分とコア部分があって、その外殻部分を外から客観的にみたとき、自分のコア部分がそれを受け入れることができない。精神的化粧が厚過ぎて、スッピンとのギャップが激しい。醜美の問題じゃないくて、人種が違う。裏表ある性格だとは思わないけど、内と外の概念がある性格だとは思う。内の自分から見れば、外の自分は外人さんなんだよなぁ。だから自分のクローンとはなかよくなれない気がする。打ち解ければなかよくなれそうだけど、打ち解けられる気がしない。自分という人間が信用できない人間だと分かっているから。

光るコンセント

最近、コタツの電源を消し忘れることがよくある。
そこで考えたんだけど、もっとコタツのON/OFFはわかりやすくあるべきだと思う。
タツのスイッチって、たいてい電源コードの真ん中あたりについててコタツの中に埋没することが多い。これじゃパッと見ただけではコタツの電源が入っているかどうかわからない。まぁコタツに手を入れて暖かいかどうか確かめればいいんだけど、コタツ以外にも電源を消し忘れることはよくある。
そこで思いついたんだけど、コンセントのタップにLEDつけて、一定以上の電流が流れたらそのLEDが光るようにすればわかり易くて便利なんじゃないだろうか。全体をスケルトンにして光らせれば見た目的にもオシャレだし。初代iMacっぽいデザインで。これは地味に売れると思う。

足の小指と砂漠の缶ジュース

普段は滅多に意識しないんだけど、タンスの角に足の小指をぶつけた時に足の小指の存在に気づかされる。どうもしっくりこないな、歯のほうが例としては適切かもしれない。歯が痛くないときは歯の存在なんて忘れてるんだけど、歯が痛いともう何も手がつけられないほど歯が気になってしょうがない。そんな感じ。いつも自動車で通ってる道を歩いて移動すると「こんなに遠かったのか」って気分になる。あーちょっと話しがずれた。でもまったく無関係ってわけじゃない。喉が渇いたので缶ジュースを飲む。その缶ジュースの一本分の値段、たったの100円ちょっとだけど、子供のころはその100円が貴重だったよね。どんどん話が遠ざかる。近所のスーパーでは100円くらいの缶ジュースが、自販機だと120円で売ってる。なんなんだこの価格差は。でも砂漠のど真ん中で喉がカラカラに渇いてるときに目の前に自販機がおいてあったら、たとえ缶ジュース1本500円だとしても救いの手のように感じる。物質的に考えればスーパーの100円缶ジュースも砂漠の500円缶ジュースも同じものなんだけど、ありがたみは砂漠の缶ジュースの方が圧倒的に大きい。同じものでも、場所によって価値が違う。そこにビジネスが生まれるわけだ。完全には効率化されてない、無駄な部分。そういうところに何たらかんたらでうんたらかんたらで斯く斯く然々、もう何が言いたいのか自分でもわけがわからない。考えがまとまらない。眠い。寝る。

リアリティのあるSFはリアルじゃなくなる。

銀河の果てまであっという間に飛んでいける超高性能な宇宙船なのに、パンチカードに穴を開けてプログラミング、エラーが生じると紙テープで部屋が埋もれる・・・

古いSFには、今となってはおかしく感じる描写が時々登場する。

たぶん当時の製作者は技術に詳しい人だったんだと思う。それゆえに当時の技術の枠にとらわれてしまい、パンチカードや紙テープなどという後に風化する技術を未来予想図に組み込むことに。

かく言う自分もつい最近までは、脳でコンピュータを操作するSFを馬鹿にしていた。

気分はニュータイプ、脳波でパソコンを操作できるマウスが日本上陸
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080620_nia_japan/

でも今じゃこういうのが数万円で買えてしまう。どの程度の精度かは知らないけど。

「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」って誰かが言ってたし、未来を予想する際は、科学とか技術とかそういうのを抜きにして、純粋に願望ありきで予想しておけばいいのかもしれない。

大手新聞社ニュースサイトの記事保存期間

IT系のニュースサイトが半永久的に記事を保存してるところが多いのに対し、紙の新聞を扱ってる新聞社のサイトは記事が消されてリンク切れになってることが多いので、ちょっと調べてみた。


朝日新聞・・・不明。半年くらい。特集記事や地方版のMyTowmの方は無期限(?)。
産経新聞・・・6ヶ月間。
読売新聞・・・「おおむね速報ニュースが2週間、その他が1年」とのこと。
毎日新聞・・・原則一ヶ月。
日経新聞・・・3ヶ月間。


短すぎる・・・。有料サービスを利用すれば過去記事も見られるけど、これじゃリンクを貼るのに躊躇するよなぁ。

インプレスを見習ってほしい。

ビル・ゲイツ氏に長女誕生。名前はジェニファー(96/4/29日報道)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960430/gates.htm